プロフィール

名前

風間とおる(かざまとおる)

父・名前不明

母・風間みね子

 

誕生日

7月19日。かに座。

 

血液型

O型。

 

容姿

イケメン風な顔立ち。身長は108.7センチ。体重は20.7キロ。

 

一人称

『ボク』。

 

愛称

風間くん』、『とおるちゃん』、まれに『ぶざまとおる』や『カザマザコンくん』。

 

服装

主に青いTシャツに半ズボン。

 

性格

まじめなエリート。礼儀正しくて自尊心が強い。英会話や塾に通っていて小学校受験をする。アニメオタク(かなりのもえぴーファン)。自慢話が多い。マザコンでしんのすけからは『カマザコンくん』と呼ばれるほど。耳が弱点で崩れ落ちることもある。

 

話し方

基本的に大人の人とかには敬語。友達には普通に話すが少し上から話す。

 

趣味

大人ぶって子供向けのアニメは見ていないと言っているがアクション仮面やカンタムロボ、不思議魔女っ子マリーちゃんやま・ほー少女もえぴーをしっかり見ている。かなりもえぴーファンでありたくさんグッズを持っている(だがそれは隠している)。

 

食べ物

嫌いな食べ物はタマネギとブロッコリー(マヨネーズがかかっていれば食べられる)。

 

特技

英会話を習っているので英語が話せる。

 

エピソード

クレヨンしんちゃんの友達。カスカベ防衛隊としてや同級生として主に登場している。友達思いではあるがマザコンな部分が多々みえるエピソードがある。

 

接し方

  • 野原しんのすけ

めんどくさい奴だと感じているがかなり信頼している。しんのすけがおバカなことしたりすると、すぐにツッコみを入れる。だが、たまに悪乗りをして一緒にしたりもする。基本耳に行き吹きかけられて遊ばれているが嫌な気はしていない。映画『オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃』では、しんのすけが引っ越しすると聞いて一番悲しんでいたり手紙を送ったりと仲良しで思いあっている一面もある。また、風間くんが結婚式に参加してフルートを演奏する話では、風間くんが緊張をしすぎてなかなか上手く演奏できていないところ内緒で付いて来たしんのすけによって緊張がほぐれて、上手く演奏できしんのすけにかなり心を許している。

  • 野原ひろし

しんのすけの父で、少し気を使ったり礼儀正しく接している。しんのすけの家で遊ぶ話では、ひろしが遊んであげようとするのに対して乗る気ではないがせっかくだしや断るとかわいそうなど気を使って遊ぶというところもある。足が臭いとは知っているが、しんのすけが玄関の掃除をする話で庭にひろしの靴がおいてあり、匂いをかいでしまい失神してしまうほど。

  • 野原みさえ

しんのすけの母で、ひろし同様気を使っている。だがしんのすけが怒られているのをよく見ていて怯えている一面もある。しんのすけとは違い、しんのすけの家に遊びに行く話ではみさえの手伝いを進んでしようとしたり、ほかに手伝えるところはあるかと聞く。カスカベ防衛隊の中で唯一みさえに対して敬語を使っている。みさえがいないところでは、しんのすけと一緒にみさえの悪口を言っている話もある。

  • 野原ひまわり

とてもかわいがっており、甘やかしている。何でも言うことを聞いていて、お馬さんやお姫様にしてあげたりと優しく接している。かわいいあまり、しんのすけの家から帰ってきてから風間くんのママに赤ちゃん欲しいと言っていたこともある。

  • シロ

しんのすけの犬で、たまにしんのすけが放置したり代わりにと散歩をすることもある。シロのモフモフに興味があり、誰も見ていないところで強引にモフモフモフモフとじゃれていたりする。しんのすけに代わりに散歩をする話で、自分のお小遣いで餌を買ってあげたりとする優しい一面もある。映画『嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!』では、シロを逃がそうとするしんのすけに協力して守ったり逃がそうとしたりもする。

  • 桜田ネネ

リアルおままごとを無理やりいつも付き合わされている。だが、カスカベ防衛隊と作戦を立てて逃れようとする作戦をよく考えたりしている。ネネちゃんが元気ない話では、何かあったんじゃないかと一番に考えてあげており、リアルおままごとやってあげようと言ってあげたりする優しく接する時もある。また、アイスをカスカベ防衛隊のみんなで方アイスの取り合いの話では、チョコアイスが草むらに落としてしまったがしんのすけとボーちゃんと風間くんで分けて食べたことを内緒にしてまさおくんとネネちゃんの喧嘩を治めようと気を遣う一面もある。

  • 佐藤まさお

ネネちゃんにいつもいびられていると遠くから見るときもあれば、助けてあげたりするときもある。まさおくんには基本気を使っていない。だが、まさおくんのクワガタを見に行く話で風間くんはかごから見るのではなく外に出して見てしまい手を挟まれて、逃がしてしまい絶交される。そして気を使って謝ったり、新しく捕まえに行こうと必死になるところもある。

  • ボーちゃん

ゆっくりでマイペースな子と認知しているがたまにすごい早いことも理解している。かくれんぼの鬼のネネちゃんに捕まったら、リアルおままごとする話ではしんのすけはネネちゃんにチョコビで買収され、まさおくんの取り入れられてしまうがボーちゃんがおとりとなって逃げるという信頼関係が築かれている行動がある。

  • 風間くんのママ

ママのことが大好きでマザコンなところがある。耳かきをしてもらったり一緒に寝たり、お尻を拭いてもらっていると暴露する時もある。しんのすけが風間くんのママに絡んだりすると僕のママと必死に訴える一面もある。映画『伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!』では自分のママが怪しいところがあるにも関わらず自分のママは大丈夫などと溺愛ぶりが見られる。

  • 風間くんのパパ

ママほどではないがパパのことも大好きであり、よく自慢をしている。単身赴任のため中々会えていないが、パパが帰ってくる話では一緒にキャッチボールやサッカーをしたいと子供らしい一面もある。しんのすけが風間くんのパパに絡んでばっかで嫉妬するがしんのすけのおかげで遊びたいことを恥ずかしがっていたのを言い出せて遊ぶことができるというシャイな部分もある。

  • よしながみどり

礼儀正しく敬語で接しているが、お金持ちと言うことを自慢したり上から話したりいている。よしなが先生が辞めちゃうかもしれないという話では、カスカベ防衛隊と共に泣いたり石坂さんに会いに行って辞めさせないような作戦を立てたとする。

  • まつざか梅

いつも合コンに失敗しているのをかわいそうにみているが、よしなが先生同様礼儀正しく接している。まつざか先生が持っているブランドとかもよく知っているが、自分も持っているなどと自慢をするときも多々ある。

  • 園長先生

怖い顔と恐れたりもするが進んで園長先生のお手伝いをしたりする。園長先生がサボテンの花の話では、みんなで観察したりしていた後、カスカベ防衛隊でボール遊びをするがボールが道路に行き風間くんがひかれそうになるのを園長先生がサボテンを投げて救う。そのサボテンはボロボロになってしまい風間くんは泣いてしまうが怒られず無事にいてよかったと言われ新しいサボテンをプレゼントすると優しくて気を遣える一面もある。