プロフィール

名前

野原しんのすけ(のはらしんのすけ)

父・野原ひろし

母・野原みさえ

由来は、『しんいち』、『とも』、『ぐる』、『んた』から選ぼうとしていて、ひろしがみさえの入院している産婦人科にその紙をもって雨の中向かうと、紙が雨でぬれて『しん』『』『』『』という字だけが読み取れたことでつけられた。

 

誕生日

5月5日。おうし座。

 

血液型

B型。

 

容姿

下膨れの輪郭。眉毛がとても太い。クリクリ坊主。石頭。身長は105.9センチ。体重は22.8キロ。靴のサイズは18センチ。

 

 

一人称

オラ』。初めはみさえにと教えられて『ボク』と言っていたが、ひろしの父の銀之助が遊びに来てひろしとみさえに遊びに行ってきていいよと言って面倒を見ていたら、銀之助の一人称の『オラ』を覚えてしまった。

好きなおねえさんの大原ななこの前では『ボク』ということが多い。

また、甘えたり猫かぶるときにも使うことが多い。

 

愛称

しんちゃん』、『しんのすけ』、『クリクリ坊主』、『ジャガイモ頭

 

服装

赤いTシャツに黄色い半ズボンを着ている。靴下は白。

パンツは好きな『アクション仮面』や『カンタムロボ』の絵が描いてあるものが多い。

パジャマは白色で丸、三角、四角が描かれている。

 

性格

マイペースでポジティブ。ボケることがおおくてギャグ線が高い。細かいことは気にしないが友達思いで優しい。きれいなおねえさんが好き(大原ななこが本命)でよくナンパをする。『アクション仮面』と『カンタムロボ』が大好きで変身ごっこでよく遊んでいる。みさえとの『お約束条項』がたくさんあるがあまり守っていない。独自の遊びを思いつき遊ぶ(例・死体ごっこ、さなぎごっこ、靴下ごっこ、鬼のいない鬼ごっこ)。カスカベ防衛隊に所属している。

 

話し方

語尾に『だゾ』や『』とつける。返事をするときは『ほい』や『ほっほーい』と言う。帰るときは『じゃ、そゆことで~』と言う。

 

笑い方

後ろを向いてニヤッと笑う。目が描かれていない。正面では笑わない。

 

食べ物

好きな食べ物は、お菓子(特にチョコビ)とプリンとカレーと納豆とプスライト。納豆のこだわりが強くネギと醤油だけしか入れない。好きなものは最後まで取っておくタイプ。

嫌いな食べ物は、野菜(特にピーマンとタマネギ)。ピーマンは食べると気絶するほど嫌いである。ネギの入った味噌汁。

 

特技

自分で考えた『ケツだけ星人』(『ぶりぶり』と言いながらお尻だけを出して動く)、『ケツ顔マン』(シャツかズボンを頭にかぶりほっぺたを膨らまして『プップスー』と言う)。

コスプレ(例・サル、コアラ、ニワトリ、ナメクジ)でいろいろなコスチュームを持っている。

 

エピソード

クレヨンしんちゃんの主人公。アニメ・映画には必ず登場する人物。映画になると男気あるシーンやしんのすけによりみんなの行動が変わるなどの行動をする。ふたば幼稚園ではほかの組の園児との絡みもあり、変わらずお気楽な性格で接しています。

 

接し方

  • 野原みさえ

屁理屈ばっかり言ったりするがみさえが妊娠した時病気と勘違いしてとても心配したり、お手伝いを自ら手伝ったりするときもあり母親思いな一面もある。映画『オタケベ!カスカベ野生王国』でみさえが豹になってしんのすけを忘れて傷つけたときも、諦めずに思い出してもらおうとしたり吠えられたときショック受けていたりとみさえのこと好いている。

  • 野原ひろし

同じような性格もあるため意気投合しておバカな行動を共にすることが多々ある。おねえさんの写真集などを一緒に見たり、夏まつりの話のときは女の人の浴衣姿について趣味が同じでよく話している。映画『ガチンコ!ロボとーちゃん』では、ロボットのひろしにも人間のひろしにも同じように接しており、ロボとーちゃんのために嫌いなピーマンを食べたりするほど父親思いである。

  • 野原ひまわり

喧嘩をよくしているが一緒にコスプレして遊んだり、おやつの取り合いしても分けてあげたりしている。みさえやひろしに変わりひまわりのおむつ交換やミルクをあげたりとお世話もしっかりしている。特に映画『伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』では、全面的にお世話をしたりふたば幼稚園に連れて行って面倒をみていた。映画『嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』ではひまわりと喧嘩をしていらないと言うが、ひまわりを取り返そうと必死だったり泣いているのを見ておやつを欲しがっているのがわかったり理解している。また、最後のシーンで『にぃに』と言われてとてつもなく喜んでいたりと妹愛が強い。

  • シロ

よく散歩をさぼったりして放置ぎみだが、みさえの高級シャンプーなどを使ってシロにいい匂いになってもらいたいと気を使ったりしている。散歩のときにシロがきれいなおねえさんに遊んでもらった話では、ずるいと思ったしんのすけはシロとフリスビーの訓練を必死に毎日するなど仲が良い。映画『歌う!ケツダケ爆弾』では、シロをみんなが見捨てようするなかしんのすけだけは諦めずに逃走したり守ったりしていて誰よりも大事にしている。

  • 風間とおる

突き放されたりしてもべたべたにくっついたり、風間くんのお母さんの真似をしてからかったりしている。よく風間くんの耳に息を吹きかけたりして遊んでいる。ひどいこと言われても、風間くんがお腹が痛くて漏らしてしまったときは何も言わずに家に一緒に帰ってお風呂に入ったり、様子が変だからと近くまで送ってあげたりとしてる。また、カギをなくした風間くんと一緒に探してあげたりといつも気にかけている。

  • 桜田ネネ

しんのすけは苦手なリアルおままごとだがネネちゃんに気を使い付き合ってあげている。ネネちゃんの猫がいなくなった話ではめんどくさそうにしているがしっかり探してあげたり、川で野原家と桜田家のバーベキューで川に入りたくないが魚が欲しいというネネちゃんのわがままを聞いてあげたりと優しく接している。

  • 佐藤まさお

よくからかったり変なあだ名で呼んだりするが、カスカベ防衛隊の中で一番家に行って遊んだりしている。しんのすけの家でカスカベ防衛隊でかくれんぼをする話では忘れられたりしている。

  • ボーちゃん

しんのすけとよくわからない遊びを多々している。

  • ネネちゃんのママ

しつこいお味とよく言っていたりして怒らせている。

  • 大原ななこ

溺愛しておりななこおねえさんにはレディーファースト。ななこおねえさんと遊園地に行く話では、ベンチにハンカチを引いてあげたりナンパの男性から守ったりとしている。またななこおねえさんが泣いているのを目撃した話では、結果目が痛いからだったが男性に振られたからとかを考えたりほかの人と幸せにと大人のような振る舞いもする。

  • よしながみどり

石坂さんとのことを冷かしたりするが二人のキューピッドにもなったりしている。家庭訪問の話ではしんのすけが間違えてお酒を出してしまったが、しっかりと気を使っている。

  • まつざか梅

彼氏がいないことや合コンがうまくいかないことをいじっいるが、スタイルが良くて綺麗であることは認めている。だが、同時に性格が悪いとも本人に言っている。合コンで降られた話では、しんのすけは静かに話を聞いてあげたり一緒にいてあげたりと結構仲が良い。

  • 上尾ますみ

眼鏡を外したらきれいと認めている。眼鏡を外すと性格が変わってしまうことを知りながら、勝手に取ったりといたずらをすることも多々ある。黒磯さんと両想いなのにも気付いていてくっつけようとするが中々うまくいかないのを呆れたりしている。

  • 園長先生

見た目が怖いことをちゃかしたり組長と呼んだりしてからかっている。だが、映画『伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』でみさえとひろしがひまわりの世話をしなくなったとき助けを求めたりと信頼している。しんのすけの家に園長先生が来た話では、いつも組長の真似をしないと家に入れないと無茶ぶりを言ったりする。